台湾旅行

台湾あちこち茶館めぐり2016(19)百果園・春點 Spring Point

百果園

いよいよ帰国の日です。
しかし、私には1つ、やり残しているミッションがあります。
それは「ライチを食べること」です。

2016年はマンゴーも不作でしたが、ライチも非常に不作でして。
そもそも並んでいる量も少ないですし、どうも美味しそうなものを見かけませんでした。
そんなわけで、最終日までスルーしてきたのですが、帰国する前に何とか食べておきたいところです。

「朝早くからやっていて、外れのないライチを売っている店はどこだ?」と検討した結果、台北の千疋屋的存在の百果園。
こちらに駆け込むことにしました。

店頭には置いていなかったので、ライチあります?と聞いたら、「ここにありますよ」と冷蔵庫から出してくれました。

結構良いお値段しましたが、「はずれを掴まないのなら・・・」ということで、購入。
「ライチ、今年は美味しそうなの売ってなくて」と店員さんに言ったら、「今年は少ないんですよ。でも、これは美味しいですから」と太鼓判を押してもらいました。

ホテルに持ち帰って食べました。

甘くてジューシー。香りも抜群。
これです、これ。

開いてて良かった、百果園(T_T)

・・・白状します。
朝から暑かったもので、実はマンゴーかき氷も店内で食べてましたw

マンゴーの品質は、さすが。段違いに美味しかったですね(^^)
氷にもう一工夫あると、もっと嬉しいんですけど。

帰国直前にフルーツの食べ忘れがあったら、ここに駆け込むのが吉だと思います。
朝7時からやっていますので。
マンゴーのコンポートなど、日本に持ち込み可能な加工品も売ってます。

 

百果園
住所:台北市敦化南路一段100巷7弄2号
営業:7:00~19:00(土は17時迄)
定休:日曜日
http://www.jfstore.com/

 

春點 Spring Point

マンゴーかき氷&ライチ購入ダッシュを朝イチから決め、ホテルをチェックアウトします。
荷物を預かってもらって、MRTに乗り萬隆駅へ。
茶酔いさんが、事前に春點のオーナーさんに連絡をとってくれていたのです。

春點は、伝統的な烏龍茶を現代風のスタイルで提供しているお店です。
元々、オーナーさんのお父様が意翔村で働いていた人なので、同じ系統のお茶が揃います。
違いとしては、意翔村が卸寄りで、こちらは小売寄りという感じでしょうか。

オーナーさんも若く、テレビでお茶の解説をしたり、若者にもお茶を飲んでもらおうという感覚が強い方です。
明るく入りやすい雰囲気ながら、出てくるのは伝統的な烏龍茶。
その中でも果物のような香りのするものだったり、蜜香といわれる甘い香りのお茶などが多くあります。

こちらの萬隆店は、お茶の販売と喫茶ができるようになっており、販売の場合はお店のカウンターで試飲が可能です。
※2017年1月に2号店が龍山寺駅直結の地下街・艋舺龍山文創B2内にできました。

茶酔いさんが事前に連絡をして下さっていたこともあり、オーナーさんがどんどん試飲を勧めてくれました。

こんなに茶海が並ぶと、壮観すぎる(^^;;

新たな発見としては、茶名のネームプレートができていたことですね。分かりやすいです。
さらに、日本のお客さんからの要望もあったそうで、クレジットカードも使えるようになったそうです。

今回、魅力的だったお茶は、杉林渓包種茶と手摘み四季春の伝統的凍頂烏龍茶仕上げのものですね。

杉林渓包種茶は、一瞬、「?」と思ってしまう名前ですが、杉林渓のお茶を文山包種茶のように仕上げたものとのことです。
ある程度、台湾茶を飲んだ方は、こういう「応用問題」的なお茶があるので面白いと思います。

あとは大陸の品種を、台湾茶の製法で作ったお茶ですね。
単ソウだったり、黄金桂だったり、肉桂だったり。他には無いお茶です(意翔村除く)。
ものすごくフルーティーなお茶だったり、なんだこれは!というインパクトのあるお茶が多いです。
このへんのお茶は産量も少ない分、ちょっと高額になりがちですが、試飲も快くさせてもらえます。
試してみると良いかもしれません。

なお、こちらの試飲スタイルは、小さな蓋碗に少量(2~3g)の茶葉を入れて、少し長めに出すという淹れ方です。
台湾だと茶葉を10gぐらいたっぷり入れるスタイルが多いのですが、日本人の方は、なかなかそこまで茶葉を使う勇気が持てません。
春點さんの淹れ方は、自宅で再現する上でも、参考になるかも、と思います。

ひとしきり試飲し、購入して帰ろうかしらとすると、今日は暑いのでアイスティーを持って行って下さい、とオーナーさんからお申し出が。
少し濃いめに淹れたお茶を、氷入りのシェーカーに移し、シャカシャカと。
こんなのが、できあがりました。

「わあ、ビールみたいですね」というと、空気を含むのでこのようになるんです、と。
シェイクをすることで急冷できるんですよね。

以前は日本語を話せる店員さんがいたのですが、いなくてもメニューが用意されていたりしますし、好奇心旺盛な若いスタッフの多いお店なので、何とかなるのではないかと。
日本語ペラペラの観光客向けのお店をちょっと卒業して、少し色々なお茶を飲んでみたいな・・・、と思う方には良いお店だと思います。
清らかな香りの台湾茶というよりは、甘い香りのお茶が好きな方にはオススメです。

春點 Spring Point 萬隆概念店
住所:台北市羅斯福路五段262-1号
営業:11:00~22:00(日曜は18時迄)
交通:MRT萬隆駅1番出口を出て右へ。徒歩1分。
Facebookページ
日本語サイト

【新店】春點SpringPoint 艋舺龍山文創b2
住所:台北市西園路一段145号 B2F
営業:11:00~21:30
交通:MRT龍山寺駅1番出口直結
Facebookページ

 

ルーティーン的食べ納め

春點を後にし、中正紀念堂駅で下車します。
金峰魯肉飯に寄り、魯肉飯をチャージ。

ここで茶酔いさんとお別れして、私は南門市場でドライフルーツを色々購入。
ホテルの近くで、檸檬愛玉を仕上げに食べました。

 

帰りはバスで桃園に行き、バニラ便で帰国。

 

というわけで、8日間の滞在で、

・茶藝館 10軒
・ティースタンド 3軒
・茶荘 4軒(茶農家1軒含む)

を回りました。
平均すれば、お茶関連のお店を1日2軒ペースなので、タイトル通りになったかな?と思います。
おしまい。

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茶藝館めぐりは高いので、程々がオススメです(^^;)

「台湾あちこち茶館めぐり2016」記事一覧

 

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