お茶

セミナーいろいろ

あるきち@京都です。
先々週に引き続いて、西に来ております。
バタバタ移動しているので、色々、ご案内ができていないこともあり。
まとめてご紹介をば。

セミナー「現代中国茶文化考」

早くも来週末、2月10日(土)になるのですが、以前ご紹介した書籍『現代中国茶文化考』。

こちらの著者の王静先生が、東京に来て講演をされます。 こちら

前の記事でも部分的に書いていますが、この本に書かれていることは、今の中国茶を知る上での基礎知識というか、常識として知っておかないと・・・な感じのことなんですね。
本を読めば、非常にこと細かに書いてあるのですが・・・
論文からの流れで書かれている本なので、「購入したものの読み進められなかった・・・」という方もいらっしゃると思うんです。
そういう方、正直に手を上げてみてください。先生怒らないから。

実はこの本に書かれているのは、一つのストーリーというか物語的なものなんですよね。

昨年の夏ですが、私、静岡の袋井(静岡よりも浜松寄りなところ)まで出かけていきまして、王静先生の講演を聴きに行ったんです。
で、その講演を聞いたら、本を読むよりも、ずっとスラスラと頭に入ってくるんですね。
中国の茶業界が、なんで今のように勢いというか、急成長をしていて、いろんなお茶が次々に出てくるのか、というストーリーが。

「これは是非東京の方にも聞いていただかないと!」ということで、その場でお願いして、昨年のエコ茶会でセミナーをやっていただきました。

ただ、会場が24名と限られていたので、すぐに満席になってしまい、受講いただけなかった方も多いのではないかと。
さらにはエコ茶会でのイベントということで、講演の時間が1時間半しか取れなかったんですね。
実は、袋井での講座では2時間あっても、最後までストーリーをしゃべりきれなかったぐらい、分量があるんです。

「もうちょっとじっくり、話を聞ける場がないと・・・」ということで、今回のは講演時間がドドンと3時間。
途中には30分ほどの講師を囲んでのティータイムもあるということで、これはガッチリ話を聞いて、ご理解いただけるのではないか、と。

大大阪お茶会のときに(大阪在住の方なので)、王静先生にお目にかかったのですが、準備も着々と進めておられました。
東京近郊の方は、なかなかお話を聞く機会も無いと思いますので、ご興味のある方は、ぜひ。

詳細は以下の画像からリンクで飛べます。

茶旅のみやげ話「中国紅茶の歴史と現状」

続いて、恒例の須賀努先生の「茶旅のみやげ話」の新作です。
今日公開したばかりなのですが、3月10日(土)の午前中に開催することが決定しました。

今回のテーマは「中国紅茶の歴史と現状」。
先日まで、雑誌『人民中国』に連載を書いておられたので、その時の取材した内容を元に構成いただきます。

須賀先生のブログやFacebookなどで、フォローされている方はご存じだと思うのですが、かなりスゴいところに入り込んでおりまして。
『人民中国』という媒体の力もあるのかもしれませんが、各茶産地の大手どころの企業さんだったり、キーマンになりそうな方にバンバン会って、バンバン取材をしているんですね。
部外者がフラッと行ったぐらいでは、到底入れない&会えないような方のところにもガッツリと取材をしています。

と、そんな取材行の総まとめ的なお話になる見込みです。
当然、記事に載せられなかった裏話・・・なんてのも出てくるのではないかと。

さらに、今回からはお茶の試飲タイムを別に設けることにしました。
いつもは、話を聞きながら、なんとなくお茶が出てくるけど、あれは一体何だったんだ?という声もありましたので、今回は、きちんとお茶の素性を明かした上での飲み比べをする予定です。

詳細は、中国茶情報局にて。予約も受付中です。

標準を読む・紅茶の標準

それから、冒頭の写真ですが「標準を読む」の第5回。「紅茶の標準」が、先月27日からスタートしています。
例によって、中国の国家標準などで、正確なお茶の定義を確認しつつ、お茶を飲んでいくという講座です。

今回の「紅茶」に関しては、祁門紅茶や正山小種などの著名な紅茶は押さえつつも、中国人好みな新開発の中国紅茶も飲んでいただくというものにしています。
茶葉の一覧を写真で撮っても、あんまりインスタ映えしなさそうなんですけど(^^;)

「中国人好みの高級中国紅茶は、果たして私たち日本人の口に合うのか?」

というテーマで飲み比べているんですが、初回の反応を見ると、案外、良さそうな感じなんですね。
さらには、「こういう国産紅茶もあると良いのに・・・」といった声なども。

解説する標準は昨年の11月にリリースされたばかりのものなど、どこよりも早い、中国の紅茶事情のご紹介になっている部分もあります。
まずは東京からの開催ですが、2月、3月には集中的に開催する予定にしていますので、ご興味のある方はぜひ。
2月はおかげさまで、満席の日程もボチボチ出ています。3月の日程は、週明けに公開する予定です。
※「茶旅のみやげ話」のある日の午後にもやる予定です。

今回は東京近郊のお知らせが多くなりましたが、現在、第3回白茶・黄茶、第4回烏龍茶の地方開催を回っております。
明日は京都、明後日は広島、下旬には札幌と続きます。
これが終わり次第、紅茶は、第6回・黒茶とセットで、実施していく予定ですので、もう少々お待ちください。

あと、ご要望も多かった大阪でも、第1回から改めてスタートする予定です。
ただ、せっかくやるならば、やはりフレッシュな新茶が揃ってからの方が・・・と思うので、5月に入ってからのスタートになるかもしれません。
もう少々お待ちいただければと思いますm(_ _)m

 

にほんブログ村 グルメブログ 中国茶・台湾茶へ
にほんブログ村

地味に色々と動いております・・・

ピックアップ記事

  1. 台湾でお茶を買うノウハウ2018(3)お店選び編(台北版・その2)
  2. 台湾でお茶を買うノウハウ2018(2)お店選び編(台北版・その1)
  3. 台湾でお茶を買うノウハウ2018(1)基礎知識編
  4. 中国茶の世界にようこそ2019(2)様々な名茶と買えるところ
  5. 台湾でお茶を買うノウハウ2018(4)お店での買い方編

関連記事

  1. Teamediaプロジェクト

    「標準」を読む。第2回の日程&平日・京都開催

    本日は清明節でした。お茶好きのみなさん的には、新茶シーズンのスタート…

  2. お茶

    台湾でお茶を買うノウハウ2018(1)基礎知識編

    旧ブログの方で、2012年のGW前に同名の記事を書いたのですが、今でも…

  3. お茶

    茶藝師が国家職業資格に復活した件

    昨年末に中国の国家職業資格から茶藝師が外れた、というニュースが流れまし…

  4. お茶

    台湾のお茶ガイド(5)東方美人茶

    第5弾は、東方美人茶です。自然と技術が生んだ、美しき名の名茶名…

  5. お茶

    台湾のお茶ガイド(3)凍頂烏龍茶

    台湾のお茶ガイド。第3弾は、凍頂烏龍茶です。改良を積み重ねてきた名…

  6. お茶

    第13回 地球にやさしい中国茶交流会 御礼

    体力・気力の回復に時間がかかり、お礼がすっかり遅くなりました。10月…

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近の記事

  1. 台北でセミナー、やります
  2. 春の四川省茶旅2019(3)成都から峨眉山へ。天福のサービス…
  3. 春の四川省茶旅2019(2)成都・人民公園の鶴鳴茶社
  4. 春の四川省茶旅2019(1)成都パンダ繁育研究基地
  5. 中国茶情報局、大リニューアル!

おすすめ記事

  1. 九曲紅梅の村の茶畑
  2. 月竹
  1. お茶

    台湾でお茶を買うノウハウ2018(5)帰国後のあれこれ編
  2. お茶

    第13回 地球にやさしい中国茶交流会(エコ茶会)、いよいよ今週末です
  3. Teamediaプロジェクト

    セミナー「標準」を読む、やります
  4. Teamediaプロジェクト

    セミナー「台湾でお茶を買うノウハウ2019」
  5. Teamediaプロジェクト

    標準を読む、第3回は白茶と黄茶
PAGE TOP